春になったのに、まだ冬のメニュー表が貼ってある。 新しいメニューを入れたいのに、デザインを更新する時間が取れず、 手書きのPOPで対応し続けている——そんな夜が続いている飲食店・カフェオーナーに向けて書きます。
PLATONのIDEAモードを使えば、自分で撮った料理写真を参照しながら、 季節メニュー・ランチメニュー・一覧メニュー表を自分で更新できます。 業種(和食・洋食・カフェ等)を選ぶだけでデザインが自動切替わる仕組みがあり、 デザインソフトの知識は一切不要です。この記事では、飲食・カフェのメニュー表をIDEAモードで 自分で作る流れを解説します。
メニュー表の更新が「面倒」になる理由
飲食店のメニュー表は、季節・仕入れ・価格改定のたびに更新が必要です。 しかし「デザイナーに頼むと1〜2週間かかる」「印刷会社への入稿手順が煩雑」「Wordで作ったら見た目が崩れた」 という経験が重なると、「今のままでいい」という判断になりがちです。
結果として古いメニューが残り、価格変更が反映されず、 お客様から「これはもうないの?」と聞かれる場面が増えます。 問題はデザインセンスではなく「更新のたびにゼロから作り直す仕組み」にあります。 IDEAモードは、この更新コストを「内容を書き換えて再生成する」だけに下げます。
IDEAモードでメニュー表を作る手順

IDEAモードのチラシ作成には「飲食・メニュー」カテゴリのプリセットが用意されています。 「新ランチメニュー」「季節限定スイーツ」「一覧メニュー(カテゴリ別)」など メニュー表に特化したテンプレートが揃っており、タップするだけでデザインが読み込まれます。
メニュー表を作る手順
- サイズを選ぶ(店内掲示はA4縦に対応する縦長 2:3、テーブル置きPOPは横長 3:2)
- 「飲食・メニュー」カテゴリからプリセットをタップして適用
- 料理名・価格・コメント・営業時間などを入力欄に記入
- 画質モードを選んで生成(印刷用は高画質モード)
デザインのレイアウトはプリセットが担うので、自分で決めるのはサイズと内容だけです。 複数のサンプルを試して気に入ったものを選ぶこともできます。
「一覧メニュー」プリセットは業種を選ぶだけでデザインが変わる
IDEAモードの「一覧メニュー(カテゴリ別)」プリセットは、業種を選ぶとデザインが自動切替わります。 和食・洋食・カフェ・イタリアン・ラーメン・焼肉など、業種ごとに最適な配色・書体・装飾が AIが自動で判断して適用されます。
💡 一覧メニュープリセットの使い方
- 業種(和食・洋食・カフェ等)を選択 → デザインが業種に合わせて自動適用
- 各カテゴリ(前菜・メイン・ドリンク等)に料理名と価格を入力
- 一覧メニュープリセットは日本語の文字精度を上げるため高画質モードが自動適用される
- 料理名がにじまない高解像度で出力されるため、そのまま印刷して使える
自分で撮った料理写真は参照画像として最大5枚アップロードできます。 アップロードした写真の色調・雰囲気をAIが読み取り、チラシ全体のデザインに反映します。 実物の写真がない新メニューは、AI画像生成でイメージを作ることもできます。
→ 飲食・小売店オーナーがPLATONで集客投稿を朝までに終わらせる方法印刷用・SNS用・店頭POP、出口別の作り分け
同じメニュー内容でも、使う場所によって最適なサイズと画質が変わります。 最初に「どこで使うか」を決めてから制作することで、作り直しがなくなります。
🖨️ 印刷・店内掲示用
A4縦の店内ポスターには縦長(2:3)+高画質モードを選択。にじみのない高解像度で出力されます。
📱 SNS投稿・Web掲載用
Instagramへの告知やサイト掲載には正方形(1:1)+標準モードで十分。標準モードはクレジット消費も抑えられます。
🗂️ テーブル置きPOP用
テーブルに置くPOPには横長(3:2)が見やすい比率です。両面印刷に対応する場合は2枚制作します。
🪟 窓貼り・外看板用
道路側から見える窓貼りには文字を大きめにしたデザインが向きます。ミニマリストスタイルで文字主体のレイアウトを選ぶと作りやすいです。
SNSのフィード投稿専用の画像(文字なし・1:1)を作るだけなら、 IDEAモードではなくSNS投稿モードの方が速く仕上がります。 IDEAのチラシ作成は「価格や文字情報を画像に入れたい」「印刷物として出力したい」場合に使うのが正解です。
→ SNS投稿モードとIDEAモードの使い分け月1回の更新が当たり前になる夜まで
季節が変わるたびに、その日の閉店後にメニュー表を更新する。 そういう運用が「当たり前」になると、お客様が来るたびに新鮮な情報を見せられる店になります。 手書きPOPで対応していた時間が、他の接客や仕込みに使える時間に変わります。
IDEAモードで作ったチラシをInstagramに投稿して「本日のメニュー」「今月のおすすめ」として発信する運用と 組み合わせると、メニュー更新とSNS投稿を同じ夜に終わらせることができます。
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